第69回全日本高等学校選手権競漕大会
8月16日~19日まで福井県美浜町の久々子湖ボートコースで第69回全日本高等学校選手権競漕大会(インターハイ)が開催されました。
大会開催前より、全国的に大雨が続き大会開催が心配されました。
幸い、会場となった久々子湖は、雨の影響を受けにくい場所だったので無事開催されました。
今回の大会は、熱中症対策で、レースは午前中のみとなりました。そのため、ボートの大会では通常行われる、敗者復活戦がありませんでした。
熱中症の心配から、雨の心配に変わった大会でした。
雨のため、8月14日の公式練習は中止になり、8月15日のみ公式練習が開催されました。
心配された雨については、毎日雨が降り続きましたが、小雨又は曇りの日も有り、レースへの影響はありませんでした。
最終日も大雨の天気予報が出ていましたが、最終の2レースの時は、かなりの大雨でしたが、それ以外はそうでもなく、無事に大会は終了しました。
毎年、お盆の時期に開催されるインターハイは熱中症対策が必要ですが、今年は雨のため気温が上がらず良かったです。
来年のインターハイは、愛媛県で開催されます。来年は、雨が降りませんように!